リーグを知ろう!

独立リーグってなに?

"わが国における野球水準を高めるべく、
野球選手を育成する会員(独立リーグ)が協力し合い、
野球が地域社会の文化的公共財であることを認識し、
これを普及して地域社会の市民生活の向上を図るとともに、
野球事業の推進を通じてスポーツの発展に寄与し、
日本の地域社会の繁栄と国際親善に貢献することを理念とする。"

参照:一般社団法人 日本独立リーグ野球機構(IPBL)より

2005年に現在の四国アイランドリーグplusが日本初の独立リーグとして誕生し、
現在では、日本独立リーグ野球機構所属の
・四国アイランドリーグplus
・ルートインBCリーグ
・ヤマエグループ九州アジアリーグ
・北海道フロンティアリーグ
・日本海リーグ 
そして、独自運営を行っている「関西独立リーグ」という
計6つの独立リーグがあります。


日本全国の独立リーグ


プロ野球との違い

「プロ野球」はNPBが統括しており、「独立リーグ」は日本独立リーグ野球機構が統括しています。
所属団体は異なりますが、独立リーグの選手もプロ野球選手なんです!

独立リーグは、野球選手の育成とともに地域社会の発展を目指しています。
試合のある時は球場でさまざまなイベントやファンサービスを、そして地元のクラブチームややきゅう教室の開催などを行っております。


「四国アイランドリーグplus」って?

リーグ概要

高知ファイティングドッグス、愛媛マンダリンパイレーツ、香川オリーブガイナーズ、徳島インディゴソックスの4チームが加盟しています。

創設以来、地域貢献活動に積極的に取り組み、さらに地域の皆さまに愛され、必要とされる存在を目指しています。
なお、これらの活動は、県や市町村などの各自治体や教育委員会、地元NPO法人や民間企業との緊密な連携によって実現することができています。
参照:四国アイランドリーグplus公式サイトより

愛媛マンダリンパイレーツ 香川オリーブガイナーズ 徳島インディゴソックス 高知ファイティングドッグス 四国アイランドリーグplus
設立 2005年にプロ野球独立リーグとして誕生
※2024年で20周年を迎えます
球団 高知ファイティングドッグス
愛媛マンダリンパイレーツ
香川オリーブガイナーズ
徳島インディゴソックス
公式戦 各球団年間68試合(全152試合)を実施
(2023シーズン)
選手 各球団40人前後、平均年齢22.9歳の若手選手が多く在籍
実績 過去19年で86名の選手をトップリーグ(NPB)へ輩出

コンセプト

人材育成

若い人材を対象に、「プロ野球選手」という職業環境を提供しています。
 

野球界・スポーツ界の裾野拡大

発展途上の若いアスリートたちが切磋琢磨し、競技力向上の循環をしています。
 

地域貢献

若い活力を生かして、地域の活性化を目指してさまざまな活動を行っております。


年間スケジュール

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2月~3
<プレシーズン>
325日~64
<前期シーズン>
624日~917
<後期シーズン>
9月下旬~10
<ポストシーズン>
11月~
<オフシーズン>
・新チーム始動
・キャンプ開始
・OP戦、交流戦
・各球団34試合
 (定期交流戦4試合)
 vs福岡ソフトバンク
ホークス3軍
・各球団34試合
(定期交流戦4試合)
vs福岡ソフトバンク
ホークス3軍
・トリドール杯
チャンピオンシップ
・グランドチャンピオンシップ
・フェニックスリーグ
・NPBドラフト会議
・アワード
・契約交渉
・2024トライアウト

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高知ファイティングドッグス

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